やっとnote書いてみました。

さまざまサイトをこまめに管理できないものぐさな私のひとりごとです。最近はしっかりと細かい変更をしたりしていない、情報が古い。あまり見る人も少ないのもあって億劫になってきたのか反省が多いです。

CA冷蔵庫不調で意気消沈しているのもあります。収入面が大打撃でこの先の不安もありつつ、生産コストは上昇しても野菜は市場価格を考慮しないといけないのでなかなか値段を反映させづらい側面があります。

産直サイトさんは順繰りに生産者さんをページ上部に表示してくださって本当に有難いです。それにあぐらをかいていると本当に良くないことに気づいた。他の生産者さんを見るととても魅力的で応援したくなります。私は見せる努力が足りない。

臆病者なのでSNSで言葉を発するのが怖く(時代もあり)、目立つのはあまり好きでもなくとにかく良い品をお届けするのに注力していました。が、やはり発信をしないとこの先厳しい現実が見えています。ただ中々SNSをやるのが勇気がいります。文字だけって本当に難しくて不安ですので。まずは産直サイトにもっとテキストと写真を増やすのと農業生産の振り返りを兼ねてnoteを書いてみようと思いひとつ投稿しました。

見返すと誤字脱字がたいへん多いです(はやく直さないと)有機JAS認証をとって無化学肥料・無農薬のにんにく(とえごまも)やっていますが、にんにくはとてもそのあたり書くのがちょっと難しい(にんにくは簡単に無農薬・無化学肥料はできません)ので、一般的な栽培の話を書きました。


青森県田子町産にんにく(第一回)


甲辰は植物が勢いをまして成長する意味合いのある年ですが、野菜たちよりも私が成長しないとだめだなということでした。

田子の農家ふくふくファーム

2017年10月、青森県田子町地域おこし協力隊を卒業後は新規就農の道へ。正直だれも望んでいなかったと思う。しかし、田子町に来た時から素晴らしい第一次産業があり、活性化させることが田子町のためになると思い決断した。百姓として都市部の生活とは違った形での人生を送ろうと考えている人のために、自分は道を作りたい。      2018年5月 沢森靖史

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